WEKO3
アイテム
環境に基づく協調ハイパーメディアの動的な三次元視覚化
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/131706
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/13170632349abf-8beb-4db8-86e1-a22ce0affcc9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | National Convention(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 1997-03-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 環境に基づく協調ハイパーメディアの動的な三次元視覚化 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Dynamic 3D Visualization of Collaborative Hypermedia Based on Environment | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
京都大学工学研究科 | ||||||
著者所属 | ||||||
京都大学工学研究科/ 京都大学工学研究科 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Faculty of Engineering, Kyoto University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Faculty of Engineering, Kyoto University | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Faculty of Engineering, Kyoto University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | CSCW(Computer Supported Cooperative Work)のシステムにおいては, データベースによるデータ共有の支援が必要不可欠である一方, 利用者が共有文書に個人的な書き込みを加えたり表示方法をカスタマイズするなどの「個別化」の支援も必要とされている. この個別化機構は, サブグループ単位で部分的な個別化を行なうなど, 完全な共有でも完全な個別化でもない中間的な場合を支援するような柔軟なものでなければならない. 一方, このような協調作業システムでは, 互いに複雑な関連性を持つ大量のハイパーメディア文書を取り扱うため, ハイパーメディア空間全体のおおまかな構造を直観的にわかりやすく表示させるような視覚化機構も必要とされている[1]. 既存のハイパーメディア空間の視覚化システムの多くは, メディアをノードとし, ハイパーリンクをアークとしたグラフ構造を画面にマッピングする手法をとっている. しかしハイパーメディアのリンク構造は非常に複雑なため, 空間をグラフによって表示するとリンクが錯綜してしまうという問題がある. 我々の研究室では, 柔軟な個別化の管理のために「環境」という概念を提案している. 本稿では, ハイパーメディアオブジェクトとこの「環境」をもとに, 動的に個別化された作業空間を生成し利用者に提示する機構を提案する. 作業空間は3次元的に表現される. 実世界を模した仮想的な作業空間を生成することで利用者に直観的にわかりやすいインタフェースを提供することが出来る. 文書間の関連はボタンやハイパーメディア地図上の線だけでなく, 時間的空間的な位置関係や, 様々なメタファにより表現される. | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第54回, 号 インタフェース, p. 175-176, 発行日 1997-03-12 |
|||||
出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |