@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00131367, book = {全国大会講演論文集}, issue = {データベースとメディア}, month = {Mar}, note = {インターネットをはじめとする広域ネットワークの爆発的な広がりによって, 広域ネットワーク上に分散する多種多様の情報源を融合し有効に利用するための研究がなされてきた. ネットワークを介して利用可能な分散環境上で独立に管理される情報源が持つ情報を統合して利用することができれば, 目的に応じたより多くの情報を入手することが可能となる. しかし, 分散環境下の情報源の統合には異種性や情報源間の矛盾などの問題が存在する. そこで本稿ではメディエータシステムを用いて分散環境上の情報源が持つ情報を統合する際に, 新たに情報源/メディエータ記述のために演繹オブジェクト指向データベース言語 Quixote を拡張した知識表現言語 QUIK(Quixote in Kyoto)を提案し, 更に QUIK を用いて包摂関係を統合すること及びその利用について考察する.}, pages = {91--92}, publisher = {情報処理学会}, title = {分散環境における包摂関係の統合と問い合わせ処理}, volume = {第54回}, year = {1997} }