@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00131231, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能と認知科学}, month = {Mar}, note = {ディジタル信号処理技術の発展によって、クロススペクトル法により容易に、かつ短時間で伝達特性を求めることができるようになった。しかし、一般に電気音響変換器の周波数応答はスイープ信号を用いて時間をかけて行われる。これは、クロススペクトル法の結果とスイープ信号による結果が異なるためと言われている。測定対象周波数帯域を覆う周期信号を駆動信号として用い、周期の整数倍の方形波時間窓を使ったクロススペクトル法を用いて伝達特性を求めれば、正確な伝達特性測定が可能である。しかしこの方法では駆動信号の周期を観測窓長に正確に合わせなけれぼならない。本稿では、駆動信号として白色雑音を使う場合に着目し、その条件での測定について検討する。ここでは測定対象をスピーカとしている。}, pages = {253--254}, publisher = {情報処理学会}, title = {電気音響変換器の周波数伝達関数の測定精度について}, volume = {第54回}, year = {1997} }