@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00131132, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能と認知科学}, month = {Mar}, note = {近年, 物語や情景を描写した文章からアニメーションやCGを生成する研究が行なわれている. 我々の研究室では, 自然言語記述における物体間の位置関係の記述, 移動動作及び複数の動作間の開始時点や終了時点どうしの時間差などの記述に注目し, 文章の内容に矛盾しないようなアニメーションの自動生成に取り組んでいる. しかし, このシステムはプロトタイプであり, 時間や空間に関する記述から画像を生成する為の一般的な手法が提示されているにすぎず, 実用的な分野へ応用するには不十分である. 例えば,「Aの右にBがある」という文でも, AやBにあたる物体が具体的に何になるかで意味が異なる. 本研究では, 物体の位置表現の意味を, 我々にとって最も身近な室内3次元空間に限定したうえで定義し, 上述のシステムの拡張を試みる.}, pages = {47--48}, publisher = {情報処理学会}, title = {室内3次元空間の位置表現に基づく情景描画について}, volume = {第54回}, year = {1997} }