@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00131103, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ソフトウェア科学・工学}, month = {Mar}, note = {オブジェクト指向ソフトウェア開発技法 OMT (Object Modeling Technique)では、大きくは、分析、設計、実装、テストの順に作業が進行する。分析フェーズでは、問題記述、問題領域の知識を用いて、個別にオブジェクトモデル、動的モデル、機能モデルを作成した後、それらを統合し、分析結果の多くをオブジェクトモデルにまとめる。ユーザインターフェースの決定も分析フェーズで行なわれる。設計フェーズでは、システム設計を行なった後、オブジェクト設計を行なう。設計は実装に影響されないことが望ましいが、オペレーティングシステム、データベース、クラスライブラリなど、現実には、実装環境を考慮して設計を行なわざるを得ない。著者等は、OMTによるソフトウェア開発の機械支援の一環として、ドキュメントの一貫性チェックを考えており、分析フェーズでの一貫性チェックについては昨年報告した。その後、[3]に沿って設計フェーズでのー貫性チェックについて検討したので報告する。}, pages = {423--424}, publisher = {情報処理学会}, title = {OMTにおけるオブジェクト設計の一貫性チェックについて}, volume = {第54回}, year = {1997} }