@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00130955, book = {全国大会講演論文集}, issue = {アーキテクチャ}, month = {Mar}, note = {NOW(Network Of Workstations) および並列計算機のような並列処理システムにおいて, プロセッサやプロセッサ間ネットワークの性能向上およびメーッセージパッシングなどの並列化技術の進展に伴ってI/0の性能向上が重要な課題としてクローズアップされている。また, このような並列処理環境において, ファイル内のデータを分散配置して並列計算を行なう並列アプリケーションには, 各計算ノードがそのファイルに対してストライドアクセスをする特徴 がある。SPFS(Scalable Parallel File System) は, 複数I/Oノードへのデータストライピング, 及びストライドアクセスとコレクテイプI/Oをサポートスることによって, スケーラブルなI/0性能を可能にするポータプルなI/0ライブラリである。本稿はSPFSの実装について述べる。}, pages = {123--124}, publisher = {情報処理学会}, title = {並列I/O SPFSの実装}, volume = {第54回}, year = {1997} }