@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00130867,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {コンピュータと人間社会},
 month = {Sep},
 note = {情報的パタン対応のシステムを考えている。その内、音楽系のような時系列パタン系、絵画的パタン系、に対処するに、その基礎パタン系を4元系と考えることにしている。しかし、この4元系は、不明快で、それにかえて、生物的感性対応の内の、例へば、味覚系は、人間自身の感性面で、甘、塩、酢、苦(辛等)の4元系は明快である。そこで、人間および、近似の人工システムへの、全入力系としてのパタン系を、呈味(パタン)系として、4元(パタン)系を考えることにしている。原子的系としての音楽系、色彩系としての4元系、そのものは1元系である,周波数の元の系で処理できる。しかし、分子的パタン系としての4元系については、これからの問題である。今回は、先に報告した、「かいわれ草」の成長特性実験に際しての、糖、アルコール、塩、酢の4元栄養入力系対応結果を参考に、4元非線形フィルタ系について考えて見た。},
 pages = {331--332},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {4元呈味系を入力系とする生対的伝送回路について},
 volume = {第53回},
 year = {1996}
}