@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00130810, book = {全国大会講演論文集}, issue = {コンピュータと人間社会}, month = {Sep}, note = {筆者等は、公共情報システムの方式設計(システム設計)に携わっている。方式設計の要素業務は判断、リアルタイムコミュニケーション、ドキュメントを介したコミュニヶーシュンである。このうち判断にはドメイン知識に依存する側面と、判断の方法に依存する側面がある。従って、方式設計の品質の向上、効率化のためには、1)ドメイン知識の獲得、2)方式設計方法論の精微化、3)リアルタイムコミュニケーションに関する品質向上と効率化、4)ドキュメントに関する品質向上と効率化が必要となる。本稿では、このうち、方式設計方法論についてのサーベイを行って課題を明らかにし、今後の方向性を述べる。情報システムの方式設計技術のトランスファーは,従来経験のみに基づいて行われてきたが、システムの複雑化,変化の速さは方式設計の新しい枠組みを必要とさせつつある。}, pages = {215--216}, publisher = {情報処理学会}, title = {情報システム方式設計支援の方法について}, volume = {第53回}, year = {1996} }