@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00130783,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {インタフェースサイエンス},
 month = {Sep},
 note = {近年のコンピュータの急ぐ速な普及に伴い、初心者ユーザの急増に対処するために様々な工夫がなされたインタフェースが登場してきている。しかし、その多くは「使いやすさ」ばかりを追求しているために、現実にはなかなか馴染めずに、使用をやめてしまうユーザも多い。さらにテクノストレスなど心理的な問題も表面化してきており、これらの問題を解決するためには、もっとユーザの心理を考慮に入れたインタフェースの構築が必要だと考えられる。そこで、本研究ではオンラインヘルプシステムを中心に取り上げ、長年多くの研究がされてきた心理学の理論、特に動機づけの分野に注目した。初心者を対象に、使いやすさよりも使い続けようというユーザの動機を中心に考えたインタフェースのあり方について提案し、実験によって検証する},
 pages = {161--162},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ユーザの心理に重点を置いたインタフェースに関する研究},
 volume = {第53回},
 year = {1996}
}