@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00130754,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {インタフェースサイエンス},
 month = {Sep},
 note = {近年CGにおいて利用が盛んなパーティクルシステムでは一般に,パーティクル(粒子)の数が多ければ多いほど実感的な画像が生成できるが,それだけ高い計算コストを必要とする。しかし,オブジェクトによっては,本来存在するはずの粒子のごく一部しか目に見え(視点の方向に光を反射し)ない場合がある。この場合,目に見える粒子のみを選択的にモデル化することができれば,実感性はそのままで計算コストを大幅に減らすことができる。本稿では,鏡面反射する微小オブジェクトを対象に,確率モデルを用いて目に見える粒子のみをモデル化する手法を提案する。また,具体的な対象として,ダイヤモンドダストと葉のきらめきをとりあげ,本手法の有効性を検証する。},
 pages = {103--104},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {確率モデルによるパーティクルシステムの描画法},
 volume = {第53回},
 year = {1996}
}