@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00130726,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {インタフェースサイエンス},
 month = {Sep},
 note = {数方向から物体を立体計測し、その結果得られた複数の形状データ(部分形状)をつなぎあわせて対象物体の3次元形状を構築する場合、従来の接続方式では、変形や削除といった接続処理の対象となる重なり部分(接続領域)を求める際に頂点間の距離や頂点の法線といったローカルな指標を用いることが多い。しかし、これらはノイズがあった場合に信頼度が低く、部分形状を接続する際に、穴やポリゴンの重なりを生じることがあった。そこでこれらの問題点を解決する方式として、ポリゴンメッシュの平均法線を使って接続領域を決定するポリゴンメッシュ接続法を提案する。},
 pages = {47--48},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {平均法線を利用したポリゴンメッシュ接続法},
 volume = {第53回},
 year = {1996}
}