@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00130326, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能と認知科学}, month = {Sep}, note = {IPA技術センターでは、動詞、形容詞、名詞の順に辞書を作成してきた経験によって、動詞や形容詞が形成する構文を記述することが、構文に現れるあらゆる品詞についての辞書記述の基本になる、という知見を得た。現在は、「単文」を基本として、単文についての情報を蓄積していき、そこからその単文に現れるさまざまな単語についての詳細情報を参照できるような、辞書の枠組みを作成中である。このような辞書の記述作業は、見出し語数を拡張するためにも効率良く行なう必要がある。そのため、あらかじめ決められた範囲の中から文型を選択できるようにしておくことが望ましい。本稿では、品詞ごとに異なっていた文型の記載方法の統一と作成した文型一覧について述べる。}, pages = {97--98}, publisher = {情報処理学会}, title = {統合辞書における文型の記述}, volume = {第53回}, year = {1996} }