@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00130124,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {アーキテクチャサイエンス},
 month = {Sep},
 note = {計算機による研究テーマの1つであるシミュレーションの分野において,モンテカルロ計算は非常に多くの乱数を必要とする.乱数発生法の一つとして,ロジスティック写像による擬似乱数発生手法が提案されている.本稿では,ロジスティック写像により得られた値をIEEE倍精度型実数表現のビット列として見なしたとき,その系列の一様性と乱雑さについて述べ,高速に発生可能な一様乱数発生法としての検討を行う.その結果,RISCワークステーション上で,標準ライブラリ関数であるrand( )とrandom( )と比べて高速に擬似乱数系列を発生できることがわかった.},
 pages = {65--66},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ロジスティック写像による擬似乱数発生法},
 volume = {第53回},
 year = {1996}
}