@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00129936,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {並列処理},
 month = {Mar},
 note = {プログラムのループ部分をソフトウェア・パイプライン化することで、オプジェクトコードのサイズをあまり増大させること無く並列性を上げることができる。また、データフローグラフ(DFG)はデータの依存関係を自然な形で表現できるため、並列性の抽出などの並列マシンのための最適化コンパイラにとって不可欠な処理の役に立つ。そこで本稿では、データフローグラフに表されたループ部分のプログラムを、そのDFGを変形することでプロローグ、定常ループ、エピローグ部分に再構成する手順を述べる。グラフ変形の処理としてソフトウェア・パイプライニングが行えることで、逐次的(非パイプライン的)なループのパイプライン化の自動化を容易にすることができる。},
 pages = {91--92},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {グラフの変形に基づくソフトウェア・パイプライン化の方法},
 volume = {第52回},
 year = {1996}
}