@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00129633,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ソフトウェア},
 month = {Mar},
 note = {風雅システムは,ChorusマイクロカーネルベースのUNIXをプロセスペア方式により高信頼化したシステムである既存UNIXの高信頼化という性格上,本システムの実装においては,以下の要件を満たさなければならない.・特別なハードウェアを必要としない.・通常実行時の性能の劣化を可能な限り抑える.プロセスペア方式によるFT化では,現用系から待機系へのデータ受渡しオーバーヘッドによる性能劣化が問題になる.従来のシステムでは,専用メモリなど,特別なハードウェアを用いてきた.本論文では,風雅システムに実装された耐故障ファイルシステムの概要と,通常実行時の性能劣化を抑える技法について述べる.},
 pages = {69--70},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {高信頼UNlX「風雅」の耐故障ファイルシステム},
 volume = {第52回},
 year = {1996}
}