@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00129537,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {人工知能と認知科学},
 month = {Mar},
 note = {論理に基づく仮説推論は、仮説として不完全な知識をも知識ベースに含むことのできる、柔軟で基盤性をもった推論の枠組みであり、実用性も高い。しかし、仮説推論における厳密解の探索には指数オーダの推論時間を有してしまうので、高速化がその課題であった。われわれはこの問題を、準最適解を多項式オーダで高速に求めるネットワーク化バブル伝播法によって大きく改善したものの、手続きが複雑であったため適用が難しく、実用のためには自然感のあるヒューマンインタフェースの作成が必要であった。本研究では、XやTcl/Tkの効果的な適用その他によって、ネットワークとして可視なツールを作成することで、数理計画法と人工知能の橋渡しとなる本手法にとって重要な要素となるべき透明性・高い操作性の実現をねらう。},
 pages = {191--192},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ネットワーク化バブル伝播法による高速仮説推論システムのインタフェース作成},
 volume = {第52回},
 year = {1996}
}