@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00129413,
book = {全国大会講演論文集},
issue = {メディア情報処理},
month = {Mar},
note = {テレビ電話などで動画通信をする場合,通信量の多さがネックになる.そこで画像の圧縮や,変化のあった部分のみの送信により通信量を減らす必要がある.しかしながら通信量を大幅に減少させる方法として画像内容の変化を抽象化しパラメータの形で送信して,受け手で画像を再合成することが考えられる.そのためにはパラメータを表現するための言語が必要である.本研究ではテレビ電話で会話する場合に主に扱うことになる顔画像に焦点を当て,代表的な6感情の表情や発話に伴う口の動きなどの人間の顔の動きを計算機内部で表現するための言語(方法)を提案する.またその言語を実装したシステムを構築して実際に顔動画の合成を試みる.},
pages = {365--366},
publisher = {情報処理学会},
title = {顔の自然な動画表示システム},
volume = {第52回},
year = {1996}
}