@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00129252, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能と認知科学}, month = {Mar}, note = {我々は,実環境での様々な情報を集め利用する装置の構築を目指している。この装置の概要を図1に示す.この装置は,ユーザが命令を与えるとその命令を実現するために必要な情報を実環境とのインタラクションにより自律的に獲得し,自らが持つモデル(ここでは仮想環境と呼ぶ)の情報を更新しながら,目的の行動を実現する.我々はこの機能を自律学習成長機能と呼ぶ.このような機能を実現するには,初めは正確ではない仮想環境においてもユーザが与えた命令に対する計画ができ,さらに実環境とのインタラクションにより仮想環境の情報を書き換えながら計画を再構成していく必要がある.本稿では,仮想環境における行動計画の方法としてランドマークに基づく経路計画を提案する.また,実環境とのインタラクションを考慮した行動計画として,仮想環境と実環境の違いを発見しその違いを仮想環境に取り込む機能と,その結果を反映して行動する機能を説明する.}, pages = {41--42}, publisher = {情報処理学会}, title = {仮想環境システムを用いた行動計画の研究}, volume = {第52回}, year = {1996} }