@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00129249,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {人工知能と認知科学},
 month = {Mar},
 note = {今回は,人間の生物的感受,対応機能に近似した人工システムと,これに対する,入出力系としての薬剤的系の,薬理的問題空間系を考える。システムが生きているように機能する為の,必要部品,その機能的分類と必要量,代謝的シーケンス(摂取順序等の),等の問題系の基礎系について考える。電気的線路と回路の進化過程の上で,人間の感性機能に近似した,あるいは,それと整合とれる人工的システムを考えている。ここで情報的感性系と相補的関係にあるのが生物的感性対応システムであり,その中核として,味覚的系を考えている。今回の薬理的感性系は,その基礎系と考えている。ここで,薬理的系として,その薬理的対応(受容)系と,呈味的(薬剤的)系の対の系を考える。今回は,人工的薬剤的系列を,機能的,構造的に分類し,薬理的問題空間を,痛覚系と,延命系を両極系として,その中間系の構造システムの基礎系を模索する。なお,プラシーボ効果や,拮抗結合や,多元系については,今回は棚上げして,数理線路・回路系の基礎系にむすびつけて考える。},
 pages = {35--36},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {薬理的感性対応システムに関する,薬剤的系の分類法的系へのアプローチ : 味覚的感受,栄養代謝能力を持った,情報的感性対応システムの基礎として},
 volume = {第52回},
 year = {1996}
}