@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128964,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {システム},
 month = {Sep},
 note = {ネットワークの普及・拡大と個人利用の増加にともない,コンピュータネットワークはコミュニケーションのためのシステム(コミュニケーションシステム)として利用されるようになってきている.我々は,コミュニケーションシステムを構築する基礎的枠組みを与えるモデルとしてコミュニケーション計算モデルを提案し,そのモデルに基づくコミュニケーションシステムの開発[2]を行っている.現在,我々の作成しているシステムは,コミュニケーション計算モデルの一部分を実現したものであり,実際に人々の行っている動的に変化する一連のコミュニケーション(コミュニケーションプロセス)を記述するためには,このような動的な部分を含めて実現する必要がある.本論文では,このコミュニケーションプロセスの動的側面を記述する枠組みを与え,動的なコミュニケーションプロセスに対応可能なシステムの実現方法について述べる.},
 pages = {187--188},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {動的なコミュニケーションの枠組みの記述},
 volume = {第51回},
 year = {1995}
}