@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128834,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ソフトウェア工学},
 month = {Sep},
 note = {プログラムスライシングは,デバッグ・テスト・保守・プログラム合成などに用いられる技術である.プログラムスライシングを行なう際にはプログラム内の文の依存関係を表す有向グラフを用いる.これをプログラム依存グラフ(Program Dependence Graph, PDG)という.PDGを視覚化できれば,プログラム内の依存関係や構造の直観的な理解ができ,さらにスライスの計算を行ない,デバッグ等の作業に利用することができる.本研究ではPascalのサブセットで書かれたプログラムを読み込み,PDGを視覚化し出力するツールを試作した.本ツールは,市販のソースコード解析システムREFINEを用いて作成されており,これまで実際に見ることが困難であったプログラム依存グラフの視覚的表現を実現している.REFINEシステムの機能を活用することにより,プログラムの構文解析や図表の表示といった複雑な機能が容易に実現できた.},
 pages = {201--202},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ソースコード解析システムを用いたプログラム依存グラフ表示ツールの試作},
 volume = {第51回},
 year = {1995}
}