@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128786,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ソフトウェア工学},
 month = {Sep},
 note = {著者らは、大規模(約100人の規模)で、かつ、地理的に分散した(日米による共同開発)環境下でのソフトウェア開発プロジェクトのプロジェクト管理業務を行っている。このような環境下でプロジェクト管理業務を行うにあたっては、情報伝達の迅速性、一度に多数の人に情報を伝える(同報性)、情報を記録として残す(記録保管性)などの観点から、電子メールの果たす役割は非常に大きい。著者らのプロジェクト管理業務では、プロジェクト計画作成依頼、進捗状況報告、会議の議事録の配布など各種依頼/アナウンスを電子メールを用いて行っている。本稿では、著者らの業務のうち、作業手順が明確に定義され、それに基づき運用を行い、効果のあった総合テストにおけるディフィカルティレポート(DFR)管理について、その機能と構造について述べる。},
 pages = {101--102},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {電子メールを用いたソフトウェアプロジェクト管理の実践 : 総合テスト工程におけるディフィカルティ管理業務を中心として},
 volume = {第51回},
 year = {1995}
}