@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128614, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ソフトウェア}, month = {Sep}, note = {筆者らは文献[1]においてパーティショニングアルゴリズムを使った時分割処理方式を提案した。時分割処理方式の性能はシミュレータにより、投入された全タスクの処理時間、タスクの応答性、プロセッサ利用率などで従来のパーティショニングアルゴリズムより効率が良いことを示した。しかし、ここでの解析は主に全体性能の解析であり、投入される個々のタスクの動的な振舞いの解析は不十分であった。また、個々のタスクの解析が不十分のため、タスクの優先度を導入するための指標が立たなかった。このため筆者らは作成したシミュレータにアルゴリズムアニメーションの手法を適用し、時分割処理方式の動的な振舞いを解析した。ここではアルゴリズムの動作と共にグラフ表示を連動させることにより、動的に変化する振舞いの解析を容易にした。}, pages = {21--22}, publisher = {情報処理学会}, title = {アルゴリズムアニメーションによる並列マルチタスク管理の解析と評価}, volume = {第51回}, year = {1995} }