@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128589, book = {全国大会講演論文集}, issue = {メディア情報処理}, month = {Sep}, note = {近年,MPEGなど動画像データのデジタル符合化技術や光通信などの高速・広帯域通信技術が発達するにともないその応用分野として,また家庭に普及しつつあるCATVのサービスの1つとして,ビデオオンデマンド(VOD:Video On Demand)システムが脚光を浴びており,いくつかの実験運用が開始されている.VODシステムが一般家庭に導入される場合,センターに存在するサーバと各家庭に設置される端末(STB:Set Top Box)間は,MPEGなどのビデオストリームが通信されるCATVや光ファイバーなどの高速・広帯域の通信回線と,制御コマンドとその応答,そして動画像以外のデータ(端末上で実行されるメニュープログラムを含む)が通信されるISDN(INS64)などの比較的低速な通信回線の2系統の通信路が存在する場合が多い.このように一般家庭向けのVODシステムでは,通常のLANにおけるクライアント・サーバ環境とは異なる制約が存在し,VODシステムに適したメニュープログラムの実現方法が求められる.本稿では,前述のような環境のVODシステムにも適したメニュープログラムの実現方法を提案する.}, pages = {297--298}, publisher = {情報処理学会}, title = {ビデオオンデマンドシステムにおける端末メニュープログラムの実現方式}, volume = {第51回}, year = {1995} }