@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128512,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {人工知能と認知科学},
 month = {Sep},
 note = {我々は、知識ベースに立脚したプログラムの意味理解処理を行ない、C言語プログラムのソースコードをもとに詳細設計仕様書レベルの情報を抽出することを目標として研究・開発を行なっている。システムに於て、知識ベースを増やせば理解が可能なプログラムパターンが増えるが、マッチングに要する処理時間もそれだけ増大する。しかし人間の場合は、マッチングを取るべきパターンの予測が間違っていた場合に、マッチングに失敗した原因を考え、その結果をフィードバックして次にマッチングを取るべきパターンを選択し推論時間を短縮しているのではないかと考えられる。本稿では、処理時間の高速化のための、「ミスマッチングをフィードバック」する推論を取り入れたプログラム理解システムについて提案する。},
 pages = {141--142},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ミスマッチングをフィードバックする推論方法を取り入れたプログラム理解システムについて},
 volume = {第51回},
 year = {1995}
}