@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128451,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {人工知能と認知科学},
 month = {Sep},
 note = {読み手にある文章の内容を正しく伝える為には各文間における意味的関係に矛盾がないことが必要であり,このような各文の意味的関係を認識することは文章を理解する上で有益である.ここで文章を(1)対象世界の状態を表象する言明(2)対象世界を変化させる言明の2種類の言明の系列と考えることができる.また,対象世界の状態(状態表記)及びその変化の過程(オペレータ)を記述可能とするようなプランニングという枠組が存在し,個々のオペレータの適用妥当性は,それぞれのオペレータが成立するための前提条件としての状態表記と世界状態とを比較することで検証することができる.つまり,文章の意味表現にプランニングを応用することで文の無矛盾性が検証可能である.そこで本稿では文章をプランニングで扱える形式へ変換する手法,プランニングに基づく文章の妥当性の検証方法を提案する.},
 pages = {17--18},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {プランニングの枠組による日本語文の妥当性の検証},
 volume = {第51回},
 year = {1995}
}