@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128383,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {メディア情報処理},
 month = {Sep},
 note = {ステレオ画像間の対応探索において、領域の境界を構成する境界線セグメントの連結性に基づいて対応を評価する方法について述べる。画像は境界表現(B-Rep:Boundary Representation)で記述されており、物体を表面の集合として記述するものである。このB-Repを基にして、まず左画像のセグメントlに対してエピポーラ条件などを満たす右画像中のセグメントrを選び、その(l,r)をpairとする。次に、これらpairの連結性を、近距離性,同明度性,同角度性によって評価する。これにより、左画像のBoundaryに対する、連結するpairによって構成される右画像のセグメント系列(path)を求め、pathの類似度によって対応の評価が可能となる。本発表ではPairの連結性を求める方法を説明する。},
 pages = {217--218},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {セグメントの連結性に基づくステレオ対応探索},
 volume = {第51回},
 year = {1995}
}