@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128201, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ネットワーク}, month = {Sep}, note = {ネットワークセキュリティの実現手段としてパケット暗号化方式を取り上げ,ルーティングとの対応づけや暗号データのエンカプセルにおける選択肢を評価する.特にエンカプセルにIPトンネルを用いる場合を検討し,端末アドレスとIPトンネルの難点アドレスのマッピングを動的に実行するためDNS(Domain Name System)を利用することを提案する.なお,本稿では以下の定義を用いる.[セキュアネットワーク]パケットを暗号化することで実現される,機密性を持ったネットワーク内の領域.一般には機密性を持たないネットワーク内に分散し,秘密鍵を共有する端末集まりとして構成される.[平文ネットワーク]セキュアネットワーク以外の領域.}, pages = {231--232}, publisher = {情報処理学会}, title = {ネットワークセキュリティのためのパケット暗号化方式に関する一考察}, volume = {第51回}, year = {1995} }