@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128108, book = {全国大会講演論文集}, issue = {基礎理論と基礎技術}, month = {Sep}, note = {音響機器の設計においては計算機によるシミュレーションが時として有効である。特に、非定常音場を精度良く解析するツールが望まれてきており、FEMやBEMを基礎として、ニューマークβ法、ラプラス変換を用いる方法などが検討されてきている。本研究では、FEMに基づいたモード法による解析法の検討結果を示す。すなわち、低周波成分が主の過渡応答解析に有効とされるモード法が、高周波成分を多く含む応答の解析にどの程度有効か、必要とされる固有モードの数はどの程度か、などについて示す。また、本法とニューマークβ法との比較も示す。}, pages = {45--46}, publisher = {情報処理学会}, title = {モード法に基づく非定常音場解析ツール}, volume = {第51回}, year = {1995} }