@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128107,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {基礎理論と基礎技術},
 month = {Sep},
 note = {振幅の大きな音波(有限振幅音波)の伝搬では、圧力変動に伴う媒質密度の変化によって、各部分の伝搬速度が変化する。したがって、音波伝搬を記述する方程式は、媒質密度が圧力の関数として表されるような流体場の非線形方程式(連続の式、運動方程式、状態方程式の連立)となる。従来、この非線形方程式を線形近似して解く試みがなされているが、この方法では3次以上の高調波成分が無視される。そこで、本研究では、有限要素法を用いて直接的に非線形方程式を解くことを試みる。},
 pages = {43--44},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {非線形音波伝搬の数値シミュレーション},
 volume = {第51回},
 year = {1995}
}