@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128103, book = {全国大会講演論文集}, issue = {基礎理論と基礎技術}, month = {Sep}, note = {地表付近の電界を観測することにより雷雲の様子を推定することができれば、送電系への雷害予知にもつながるが、推定方法が十分に検討されていない。本研究では、境界要素法を用いた逆問題的手法により大気中の雷雲電荷分布推定を行なうためツールを開発した。すなわち、雷雲の存在する対象領域が無限に広がっているので、無限遠までの効果を考慮する必要があり、このためのツールとして無限境界要素を考え、その精度や妥当性などについての検討を行なった。簡単なモデルによる推定のシミュレーション結果についても示す。}, pages = {35--36}, publisher = {情報処理学会}, title = {雷雲電荷分布逆推定ツールとしての無限境界要素}, volume = {第51回}, year = {1995} }