@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128100, book = {全国大会講演論文集}, issue = {基礎理論と基礎技術}, month = {Sep}, note = {磁界の数値シミュレーションは、電気機器の開発や設計を行なう場合によく用いられる。その際、磁性材の形状や特性を与える必要があるが、実機器での磁性材形状は円柱状や棒状といった簡単な形状でないこともあって、加工されたあるいは複合磁性材の正確な特性を知ることが困難であることが多い。本研究は、任意形状磁性材の特性を逆問題的に推定しようとするものであり、磁性材を囲む仮想境界上の磁束密度の観測値から磁性材特性を反復計算により推定するものである。この際、磁界計算が必要となるが、これに対してFEMを利用する。数値例として、軸対称3次元場のシミュレーション結果を示すと共に、観測値に含まれる測定誤差が推定精度に及ぼす影響などについて考察する。}, pages = {29--30}, publisher = {情報処理学会}, title = {磁性材特性推定のシミュレーション}, volume = {第51回}, year = {1995} }