@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00128075,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {システム},
 month = {Mar},
 note = {企業の情報インフラに対する投資が進み,基幹データベースが整備されてきた。近年,計算機の高速化によりイメージや動画などのマルチメディア情報を扱えるようになり,既存のデータベースとマルチメディア情報をリンクし,顧客のマーケッティングや業務の効率化をはかるニーズが高まっている。一般のリレーショナルデータベースでは,属性のリストとしてレコードを入力し,検索操作時に関連レコードを検索している。これに対して,テキストとイメージのように異種のメディアを関連づけるハイパーメディアでは検索の前にどのデータがどのデータと関連づけられているかをあらかじめ入力する必要がある。本稿では関連づけたいデータの内容をポインターとして表示することにより,データの関連づけを支援する文字カーソル機能を提案する。特にリンクの分類と文字カーソル機能が異種メディアを対応づけるアプリケーションの構築にどのように有効かを示す。},
 pages = {245--246},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {文字カーソル機能の異種メディア間リンク支援への有効性の考察},
 volume = {第50回},
 year = {1995}
}