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アイテム
LSIにおける信号の動作タイミングを考慮したクロストーク検出手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/128004
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/128004cf5ae5bd-029f-434c-94f4-c2152996734c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1995-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | LSIにおける信号の動作タイミングを考慮したクロストーク検出手法 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | An Approach to Crosstalk-Check Considering Timing Overlaps for LSIs. | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
NECソフトウェア北陸 | ||||||
著者所属 | ||||||
NEC(株) | ||||||
著者所属 | ||||||
NECソフトウェア北陸 | ||||||
著者所属 | ||||||
NECソフトウェア北陸 | ||||||
著者所属 | ||||||
NECソフトウェア北陸 | ||||||
著者所属 | ||||||
NEC(株) | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NEC Software Hokuriku, Ltd. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NEC Corporation | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NEC Software Hokuriku, Ltd. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NEC Software Hokuriku, Ltd. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
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NEC Software Hokuriku, Ltd. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NEC Corporation | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | LSIの製造技術の向上により、デバイスの高速化、配線幅や配線間隔の微細化、および配線層の多層化が進み、それに伴い、回路誤動作を引き起こすクロストークノイズが無視できなくなって来ている。クロストークノイズの影響を正確に求める方法として、LSI製造後にその動作試験を行う方法がある。しかし、この方法では、LSIができるまでに多大なコストとTATが掛かる。また問題が検出された場合、設計・製造のやり直しが必要となる。そこでレイアウト設計後に、その配線結果を用いて配線間容量を求め、クロストークノイズを算出することが考えられる。この際に信号の動作するタイミングを考慮していない場合には、関係する信号線の全てがクロストークを発生するものとし、その総量を算出することになる。この場合、実際のクロストークノイズをかなり上回る値となるため、多くの疑似エラーが検出される。本稿のクロストーク検出手法では、クロストークが信号の動作時に発生することに着目し、レイアウト設計後にタイミング解析によって求められた各信号の動作タイミングを考慮することにより、実際の動作に則した、より精度の高いクロストークノイズの検出を網羅的に行うことを実現している。本稿の手法の適用により、エラー数の約半分を占めていた疑似エラーを除去することができ、解析性が大幅に向上した。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第50回, 号 ハードウェア, p. 99-100, 発行日 1995-03-15 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |