@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00127969,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ハードウェア},
 month = {Mar},
 note = {近年、並列マシンにおいて、共有メモリプログラミングパラダイムと、拡張性の双方を実現するための、共有バスに代るシステム構成要素として、IEEEが策定したScalable Coherent Interface(SCI)が注目されている。SCIは、ポイントトウポイントの1GByte/sec高速リングを使用してCPUどうしを接続し、データを並行転送することで、データ転送遅延を減らし、かつ、ノード当りのバンド幅を向上させる。同時に分散共有メモリのためのキャッシュコヒーレンシ制御もサポートする。このように分散共有メモリシステムを構築するのに適したSCIをベースに用いて、数十台規模の中規模システムを構築することに現在関心が集まっており、その際にどのような内部結合網を構築するのが最適であるのかが注目される。図1にSCIノードモデルを示す。},
 pages = {25--26},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {SCIを用いたネットワークトポロジの評価},
 volume = {第50回},
 year = {1995}
}