@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00127965, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ハードウェア}, month = {Mar}, note = {シンボリックデバッガなどでのプログラム実行監視の速度を向上させるため、著者らは多重プロセッサの"多重"の利点を生かしたプログラム実行監視システムを開発中である。このシステムでは、メモリを共有する2台のプロセッサ系を想定している。一方のプロセッサはE-Processorといい、通常の意味でのプログラムの実行を行なう。他方のプロセッサはM-Processorといい、E-Processorの実行を監視する。M-Processor上で実行されるコードはM-codeといわれ、E-Processor上で実行されるコードはE-codeといわれる。この監視システムは1.ステートメント実行前中断2.変数参照中断3.変数更新中断4.値中断等の中断条件の成立を監視し、5.トータルステートメント実行回数6.ステートメント実行回数等を測定する。M-code,E-codeは専用のコンパイラを用いて生成する。プログラミング言語はPascalとし、コンパイラはPysterのLL(1)コンパイラを改造して作った。このコンパイラと、性能評価のために開発したシミュレータについて報告する。}, pages = {17--18}, publisher = {情報処理学会}, title = {プログラム実行監視システム用コンパイラとシミュレータについて}, volume = {第50回}, year = {1995} }