@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00127943,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ソフトウェア工学},
 month = {Mar},
 note = {現在我々が開発中のソフトウェア自動分割システムRODS(Repetitive Optimum Dividing System)は,ネットワーク環境で動作するソフトウェア開発を支援するシステムである.本システムの基本構成を図1に示す.RODSで開発したソフトウェアを各コンピュータ上で実行すると,そのソフトウェアの実行履歴がファイルに記録される.履歴解析システムでは,この実行履歴を一定期間ごとに解析し,より確かな負荷の期待値やソフトウェアの分割が適切に行なわれていない部分を修正の必要な箇所として出力する.この解析結果は自動分割システムで参照され,ソフトウェアの再分割が行なわれる.そのためRODSでは,ソフトウェアの実行を重ねるごとに,より効果的な分割が行え,ネットワーク環境の変化にも対応することが可能となる.今回は,履歴解析システムの解析手法について述べる.},
 pages = {265--266},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ソフトウエア自動分割システムRODSにおける履歴解析システムの開発},
 volume = {第50回},
 year = {1995}
}