@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00127818, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ソフトウェア}, month = {Mar}, note = {我々はメッセージ交換型並列計算機のための並列化コンパイラTINPARを開発している。TINPARはowner computes ruleに従って、拡張Tiny languageで書かれた逐次プログラムからC言語によるSPMDプログラムを生成する。メッセージ交換型並列計算機のプログラムは非所有データの参照のためにメッセージ通信を行う。しかし、通信処理の起動コストが一般に大きいため、その回数を減らす工夫が必要である。そこでTINPARでは、動的ベクトル化機能を持つ専用通信ライブラリを用いて、これに対処している。本稿では、TINPARの専用通信ライブラリに対する要件、実装法を述べ、さらにAP1000上で簡単な数値演算プログラムを用いて評価を行った。}, pages = {11--12}, publisher = {情報処理学会}, title = {並列化コンパイラTINPARにおける専用通信ライブラリの実装と性能評価}, volume = {第50回}, year = {1995} }