@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00127626, book = {全国大会講演論文集}, issue = {データ処理}, month = {Mar}, note = {新聞、本などの文書には、多量で多種の情報が、含まれているため、文書内容を参照する機会は多い。しかし文書から必要な内容を、効率よく参照することは難しい。文書内容の参照を頻繁に行う、歴史学研究者などは、研究の対象の文書(古事記など)のコンコーダンスを用いている。コンコーダンスとは、用例素引のことで文書中で使われている重要なキーワードの全出現箇所が、文脈の一部とともに記載されている。キーワードは、五十音順などに整理されている。図1に例として、聖書のコンコーダンスの一部を示す。コンコーダンスを利用した参照の特徴は、予め参照される内容を考慮して、項目を作成することで、従来のデータベースやフルテキストサーチでできなかった内容の参照が可能になることである。本報告では、計算機上でコンコーダンスを作成し、それを使った文書内容の参照を行えるテキストデータベースである、電子コンコーダンスシステムを考案し、初版を作成した。}, pages = {169--170}, publisher = {情報処理学会}, title = {電子コンコーダンスシステムの設計と実現}, volume = {第50回}, year = {1995} }