@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00127572,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {人工知能及び認知科学},
 month = {Mar},
 note = {入力文が長かったり多義・多品詞語を多数含む場合、探索空間が膨大になるため、単純なアルゴリズムで構文解析すると多大な実行時間を要し、又、解の候補も多くなるため正解も得られ難い。それ故、これまでにも高速、高精度化手法が数多く提案されてきたが、句構造解析をベースにした手法がほとんどである。我々は、単純な依存構造解析アルゴリズムを採用した上で、依存関係を判定する為の従来からのルールとは別に、別の解の可能性を判定し選択する機能を持つ「多義多品詞選択ルール」を新たに導入し、探索空間を圧縮して高速、高精度化を図る手法を検討している。本稿では「多義多品詞選択ルール」を中心に、我々の解析手法やルール内容、そして解析実行結果について述べる。},
 pages = {57--58},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {多義多品詞選択ルールを採用した依存構造解析},
 volume = {第50回},
 year = {1995}
}