@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00127481,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {データ処理},
 month = {Mar},
 note = {コンピュータグラフィックスの分野では、レイトレーシング法やラジオシティ法など、リアリティの高い画像を得るための研究が盛んに行われている。しかし、これらの方法は、表現対象をその表現したい情報に関わりなく画像を生成するため、実際に表現したい内容を反映しないことがある。工業デザイン分野における製品イメージのイラストなどの分野では、伝えたい情報が伝えられない画像は意味のないものになってしまう。そのため、リアリティの高い画像の生成方法のみに捕らわれず、三次元形状の特徴をさまざまな強調表現を用いることによって、人にわかりやすい画像を作ることが必要になる。本研究では、三次元形状モデルと、それにより生成された二次元画像を元に、形状特徴の誇張や陰影の強調表現を適用し、人にわかりやすい画像を生成することを目的とする。このために、各種強調表現の画像に対する効果を分析し、コンピュータを用いて短時間で容易に強調表現を行う手法を提案する。},
 pages = {345--346},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {形状理解を助けるためのカラー画像の強調表現手法},
 volume = {第50回},
 year = {1995}
}