@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00127188,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ネットワーク},
 month = {Mar},
 note = {長距離超高速インターネット(Long Fat Pipe, LFP)研究の一環として,超高速専用線を使用したインターネット接続の実験を行なった.東京・京都間約880KmをSDHのSTM-1,速度l55.520Mbit/sの専用線で結び,これを分割した45Mbit/sの通信路を用意した.この上で,計算機プロセス間でTCP/IPによるネットワーク接続を構築し,1本のストリームの(多重化していない)通信の特性を解析した.その結果,物理的な応答遅延の影響により,回線速度に見合った通信速度が得られないことが明らかになった.本論文では,接続実験の結果について説明し,伝送遅延の影響を示す.特にLFPシンドロームと呼ぶ現象についての解析結果を示す.},
 pages = {173--174},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {長距離超高速インターネット(3) : 特性解析},
 volume = {第50回},
 year = {1995}
}