@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00127100, book = {全国大会講演論文集}, issue = {システム}, month = {Sep}, note = {人工現実感(VR)システムでは、入力データ処理、仮想世界データ更新、CG映像生成といった多くの処理を行なうので、1台の計算機(特にPC)では負荷が重い。そのため、複数の計算機を用いて負荷を分散させ、協調動作させる分散環境が好ましい。分散環境のVRシステムでは、各処理がモジュールごとに分割され、分散した各処理モジュールが通信を行いながら協調動作する。また、各処理モジュールを独立に開発でき、システム構成の変更に対応して自由に追加・削除できるようなモジュールの独立性が求められている。本スキーシステムでは、こうした処理モジュールの独立性を特徴とする分散VR環境を適用した。本稿では、分散VR環境における各処理モジュール間の通信方式、及び各処理モジュールを独立に開発し、システム全体を構築する手法について述べる。さらに分散VR環境の本スキーシステムヘの実装について述べる。}, pages = {303--304}, publisher = {情報処理学会}, title = {生体情報を利用した人工現実感スキーシステム(2) : 処理モジュール間の通信と制御}, volume = {第49回}, year = {1994} }