@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00126832, book = {全国大会講演論文集}, issue = {ソフトウェア工学}, month = {Sep}, note = {ソフトウェアの生産性を向上させる手段として母語によるプログラミングがあげられる.プログラミング言語の普及には,言語そのものの質が問われることは言うまでもないが,その開発環境の充実が大きく左右する.日本語プログラミングにおいては,使用される文字セットに仮名,漢字が含まれるために入力方法が特殊となり,入力効率のよいエディタが必要である.プログラムには,予約語や識別子が複数回使われるという通常の文章と異なる特徴がある.すなわち,この特徴を有効に活用すれば入力効率を向上させることができる.その方法として,識別子を一度登録しておき,2回目以降の入力は選択による簡略入力方式が考えられる。現在までに,我々は選択の効率をさらに良くするため連想方式を採用したエディタ(以下JEDITと呼ぶ)を開発済みである.本報告では,日本語プログラミングにおける識別子入力方法の評価実験について述べる.}, pages = {107--108}, publisher = {情報処理学会}, title = {日本語プログラミングにおけるエディタの識別子入力機能評価}, volume = {第49回}, year = {1994} }