@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00126552,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {データ処理},
 month = {Sep},
 note = {字混じりかな漢字変換は、「会ぎ→会議」のように漢字かな混じりの文字列をかな漢字変換することができる。この漢字混じりかな漢字変換によって、比較的簡単な漢字は直接入力し、難しい漢字はひらがなで入力した文字列を変換することができ、ペン入力の利点を生かした入力が可能になる。一方、メモ書き等の場面では「会ギ」のように漢字がカタカナで表記されることがある。カタカナはひらがなに比べて字体が単純であり、カタカナ表記は筆記の手間を少なくするために有効な手段である。カタカナ表記をペン入力に取り入れることよって、ペン入力の自由度が高まり、ユーザに対してより自然な入力環境を提供できると考えられる。そこで、漢字ひらがな混じりの入力に加えて、カタカナ混じりでの入力も可能とする漢字カタカナ混じり変換方式について検討を行なった。},
 pages = {249--250},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {漢字カタカナ混じり変換方式の検討},
 volume = {第49回},
 year = {1994}
}