@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00126358, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能及び認知科学}, month = {Sep}, note = {「物をつかむ」という動作を考えたとき、人間は指をどのくらい曲げて力をどのくらいかけるかということを意識せずに行っている。これは人間が物をつかむという作業の方法を経験的に知っており、何度も繰り返すうちに目的達成のために必要な動作パターンを習得していると思われる。そこで、このような人間動作の高次の動特性や巧緻性を解明し、人間の有する優れた運動機能メカニズムを発現しうる高度に柔軟な情報処理・制御技術を確立することを大目的とする。その実現の第一ステップとして、人間が物をつかもうとするときに把持対象の形状および作業目的に応じて手の形を準備する"Preshaping"行動に関して検討を行ったので報告する。}, pages = {313--314}, publisher = {情報処理学会}, title = {把持動作のためのPreshaping行動に関する考察}, volume = {第49回}, year = {1994} }