@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00126320, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能及び認知科学}, month = {Sep}, note = {GAがランダムな確率的探索と区別されるのは、操作論的には交叉や突然変異といった遣伝的操作と、理論的には染色体の優秀な断片の結合と成長が進化の主役であるとするビルディング・ブロック仮説である。しかし、GAの数学的基礎はまだほとんど確立していないため、ビルディング・ブロックそのものをどのように表現するか、その形成と成長が世代とともにどのように進化していくのか、よくわかっていないのが現状である。本研究では、ナップザック問題を対象に、世代を通じて伝えられる遺伝情報がどのように存在するか、また遺伝的操作が進化の過程においてどんな役割を果しているかを検討する。}, pages = {235--236}, publisher = {情報処理学会}, title = {GAにおけるビルディング・ブロックの進化評価と遺伝的操作の役割}, volume = {第49回}, year = {1994} }