@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00126265, book = {全国大会講演論文集}, issue = {人工知能及び認知科学}, month = {Sep}, note = {画像を境界表現(B-REP:Bunday Representation)として記述するための一手法を開発したので報告する。一般に,境界表現は,CAD/CAMなどの分野で,物体を表面の集合として3次元的に記述するために使われている。これに対し,画像の境界表現は,画像を領域の集合として記述するものであり,画像の中間表現としての利用を目的としている。本手法による境界表現は,解析対象の形状を強く反映した性質を持つため,物体認識システム構築のための標準データ構造として有用であると考える。以下,本報告では,画像の境界表現(以下単にB-REP)のデータ構造,および,入力画像からB-REPを生成するための処理手順について述べ,B-REPデータに対話的にアクセスするためのインタフェースシステムを紹介する。}, pages = {123--124}, publisher = {情報処理学会}, title = {画像の境界表現のデータ構造とインタフェース}, volume = {第49回}, year = {1994} }