@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00126168,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ネットワーク},
 month = {Sep},
 note = {情報的感性対応のシステムを考える際の関連から,生物的感性対応のシステムを考えている。その基礎系として,痛覚系があるが,我々は基本系として味覚系を考えている。感性対応のシステムは,感受する対象の要素を,関数的に成分として内包しているとの立場から,先ず味をシステムに与える,呈味素子の機能を考える。基本味系を4元で考えているが,その一つに,今回の酢酸系がある。今回は,植物の成育成長の度合いをモニターすることから,栄養摂取特性と味覚感受特性を込みで,その効果達成を伝送特性としてとらえ,回路伝送あるいは線路伝送的に考える。今回は特に酢酸系を基としての,糖,塩等との2元呈味素子系とし考える。},
 pages = {355--356},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {感性対応の基礎的システムに関する,酢酸系を基とした2元呈味素子系の機能特性について},
 volume = {第49回},
 year = {1994}
}