@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00126142,
 book = {全国大会講演論文集},
 issue = {ネットワーク},
 month = {Sep},
 note = {テレコムサービス高度化や構築性向上を目的に、ITU-TIN(Intelligent Network)、『やわらかい通信』などの研究が活発である。ここではマルチベンダのサービス開発者や一般の利用者など異なる立場のサービス定義者により、それぞれに許された範囲内(権限内)で自由にサービスの生成やチューニングを行なう事が期待されている。しかし相互に関係を持たない定義者により構築されるサービス間では、同一のリソースへの制御の衝突により、システムへ与える障害の危険が高まる。本稿ではサービス定義の競合に対する開発者間の権限関係の影響を考察し、これらを自然にサービス定義に反映させる事による生産性向上を目的に、分散協調型オブジェクトモデルDIANA(Distributed cooperative processing oriented Information And Network Architecture)の権限評価を検討する。},
 pages = {303--304},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {分散協調モデルDIANAにおけるサービス競合の考察},
 volume = {第49回},
 year = {1994}
}